エヴリバディ・クラップ・ユア・ハンズ!〜舞台 十二大戦へ行ってきました〜
こんにちは!
皆様、ご機嫌いかがでしょうか?
私はとってもハッピーです!
なんせ、昨日まで推しくんのファンツアーへ行ってましたから!
ファンツアーの思い出も綴りたい所ですが、その前に、先ずは十二大戦について書いておこうと思います。
私が観劇したのは、神戸公演5/4マチソワと、5/5マチソワ。
つまり神戸公演は全部観に行きました(^^)
舞台を観るまでに、アニメの予習はしていたのですが、正直これをどう舞台で表現するのか…と不安で仕方なかったです。
推しくんのキャラなんて、
遊ぶ金欲しさ欲しさに殺す
ちょっと普通の人間には理解が出来ない思考のキャラですからね...
文ステの芥川も悪役は悪役でしたが、気持ちが分かる所もあったし、愛おしいと思える所もあったので...
今回は完全にヒールな役だったので、推しくん大丈夫かなぁって思いながら、初日を迎えました。
それでもやっぱり推しくんは凄かった...
ちゃんと断罪兄弟・兄だった。
そこにちゃんと存在したんです。
舞台について専門的な知識は無いし、ど素人なんですけど、いつも思うのが、推しくんはキラリと光る何かを持ってる子ですね。
見た目は勿論ですが、声や、動作、全てがキャラそのもの。憑依型って言うんですかね。
ゾクゾクしちゃいました。
推しくんばかり褒めたたえていますが、どのキャスト様もキャラそのもので愛を感じたし、アクションもカッコよくて、とても良かったです。妬良と失井のシーンなんて、毎回ハンカチ無しでは観れないくらい感動していましたし、砂粒役の女優さんを好きになって、舞台が終わってから過去作品を観たり。
素敵な出会いがあった、素敵な舞台でした。
笑うシーンは全く無かったけど、(異能肉のハーレムですわ!にはちょっとニヤケちゃいましたが)本当に面白い舞台でしたね。
推しくんヒールな役も全然イけるやん!って新たな発見もありましたね(^^)
またこういう役も観てみたいですね。
座席運も炸裂していました(笑)
マイクを通さずに言ってるセリフも聞こえてきて、「金だよ、金」「金がありゃ、なんでも出来たんだろ〜」ってゲスい顔しながら言ってる姿も何か愛おしく思っちゃいました(笑)
十二大戦の次の日は同じく神戸でしていた、テニミュのドリライへ行ってきましたね。
青学9代目卒業で、頭痛になるほど泣きました。
そんなゴールデンウィークを過ごしました。
おしまい。